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早期退職してやりたいことがある?FPがお金の面を具体的にすることで希望を叶えます!

大阪府豊中市のファイナンシャルプランナー
しめだです

今回は
・早期退職して他の仕事や時間をかけたい趣味が見つかった
・少し今よりゆっくりとしたペースで生活したい
・定年退職には少し早いけどセカンドライフを楽しみたい
・親の介護があって今までのペースで働くのは厳しい

と考えているあなたにむけて
できる限り早い段階で希望を叶える
アドバイスができればと思います。

目次

なぜ退職したいのかを具体的に考える

なぜ退職したいのかという話では

他にやりたいことがある
という面もあるでしょうし

親や家族の状況による家庭環境によるもので
仕方なくという場合もあると思いますし

今の仕事や人間関係がいやで
という場合もあると思います。

どのような場合であれ
もう少しがんばりましょうというつもりはなく
どうすれば退職しても
生活していけるかを一緒に考えてみましょう。

退職後の具体的な生活から逆算する

退職後にどのような生活をするのか
というところから逆算してみましょう。

生活費がこれまでと同じようにかかるのであれば
収入も同じように必要かもしれません。

しかし
支出を見直すことで
収入がこれまでと同じでなくても
やっていくことはできないでしょうか?

これまでの仕事のストレスで
それを発散するために
買い物をしていたり
外食していたり
ギャンブルなどの消費をしていたり

仕事をやめることでそのストレスも
なくなると考えると
お金を使ってストレス解消していたことは
必要なくなるかもしれません。

本当に必要なものだけに絞っていくと
これまでと同じ収入がなくても
同じレベルの生活が維持できるのでは
ないでしょうか?

そう考えると
これまでよりも少ない時間で少ない日数での
仕事だったとしても快適に暮らせる選択肢は見つかるかもしれません。

どうやって退職まで資産構築するのか

もう今すぐにでもやめたくて仕方ない
という場合を除いて、

やめるまでに
資産構築をどのようにしていくのかというのが
課題ではないでしょうか。
貯金をある程度作ることも必要ですし
同時にお金にも働かせるということもしていかないと
銀行預金の金利はあてにはなりません。
(ここの資産構築については当然アドバイス致します。)


今されている仕事としても
区切りや年度があるでしょうから
数年の計画を立てて行動していって
資産構築が予定以上に進めば早めに退職してもよいでしょうし
目標ができることで働く時の気分が変わるようであれば
計画よりも長く働いてもよいかと思います。

いずれにせよ
進む方向を決めて
選択肢を広げていけるように行動するとよいのではないでしょうか?

目標は方向性でしかないので
進んでいく中で柔軟に更新していけばよいです。

退職に向けて具体的な行動

具体的な行動計画としては
退職までの期限を自分で仮に設定したら
あとはその目標に向かってコツコツと
仕事していきましょう。

期限を決めると意外と同じ仕事でも楽しめるのではないかと思います。

終わりのないように感じていた仕事も
あと〇年で辞めると決めてそれに向かって
仕事をすることで
視界が開けたり新たな発見があるかもしれません。

同時に支出の見直しをしていきます。
急に無駄な支出をゼロにしなくても大丈夫です。
1回の購入金額を決めたり、1か月の回数を決めたり
してこれまでアドリブで行動していたことに対して
ルールを作るだけで結構です。


そのようにして少しずつ進めていけば
必ず希望のライフスタイルが手に入ります。


自分一人でやるのは難しい!
という方は一度ご連絡いただければ
一緒に考えたいと思います。


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