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保険について

99%の人が知らない火災保険の活用法?!

しめだです

今回は火災保険の活用法についてご案内していきたいと思います。

 

 

目次

YouTube動画で解説!

火災保険ってどんな時に活用できるの?

火災保険という名前のとおり

火災による損害
落雷による損害
破裂や爆発による損害

風やひょうや雪の災害
水の災害

物体の落下、飛来、衝突、倒壊
集団行動による破壊行為
自然劣化以外の水ぬれ
盗難(建物は物理的に無理なので家財の盗難です)
通貨、預貯金証の盗難
破損、汚損など

このように文字にするだけでも
これだけの範囲が対象になっております。

ただ、この文字を見たところで実際のイメージが
つかないのでほとんどの方が請求する
ことができるのに知らないということに
なっております。

請求方法は実はかんたん

保険会社に
事故の連絡をいれる

写真を撮る

修理の見積もりを取る

保険請求書
写真
修理見積
の書類をそろえて保険会社へ提出

あとは保険会社が
補償内容に当てはまる事故かどうか判断し
事故と認定されると
保険金が支払われるという流れになります。

具体的にはどのような場合があるのか?

イメージしずらいあなたのために
具体的にお伝えしていきたいと思います。


自宅敷地内に駐車していた
125cc以下のバイクが盗難にあった場合
も保障対象になります。

自転車も同じように対象です。

最近高額なロードバイクを乗られている方も
いらっしゃいますので火災保険を確認してみてください。

そのバイクや自転車が風などで
転倒し部品が破損した場合も対象になります。

子どもがかべに落書きをした場合も保障対象です。

フローリングにモノを落としてへこませても保障対象です。


服をどこかにひっかけて破れてしまって
も対象です。

着物に醤油をこぼしてよごしてしまった場合も
保障対象になっていたりします。

自然劣化ではなく
突発的な事故であればもしかしたら火災保険の
保障対象になっているかもしれない
ということを思い出してもらえたらよいかと思います。

これだけは絶対に注意!!

いろいろな状況によって支払い対象になる
ケースもありますが、
当然ながら絶対にやってはいけない注意点もあります。

それは

わざと壊したり汚したりすることです。

故意でやって事故に見せかけて保険の請求をするということは
保険金詐欺という立派な犯罪となってしまいますので
これだけは絶対にやめてください。

故意ではなく事故によっての損害であれば
保険会社は契約に基づいて保障してくれるものですので
正しい情報を知って正しく活用して頂ければと思います。

ご不明な点や疑問、質問があればお気軽に
お問合せください。

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