子どもがうまれたらまずは学資保険のまちがい?!
卜田です、
今回は学資保険について考えてみたいと思います。
学資保険なんて考える必要ないでしょ?
月々いくら貯金するのか決めて加入するだけでは?
と思われた あなたこそ 最後まで読んでみてください。
目次
なぜ学資保険を考えないといけないの?
学資保険というと一般的には子供が18歳になるタイミングで
満期金がおりてきて
学費として使えるようになるというものですね。
0歳の子供のことを考えると18年後です。
そこで
当たり前ですが子供だけが成長するわけではありません。
自分自身も親も年齢を重ねます。
学資保険を選択して加入する前に一度立ち止まって、
自分や親の年齢にもプラス18年をしてみてください。
もしかしたら、親の年齢は病気や介護、死亡という
問題が身近になっている年齢になっているかも?
人間だれしも死亡というタイミングは来るのですが、
その時の葬儀費用であったり、病気や介護などで
自分の子供のために貯めている学資金を
先に親のことで解約して使わないといけなるなることは
なんとしても避けたい問題ですよね。
子どものために貯めてきた学資金を
親の介護費用にあてないといけなくなるなんて
考えたくもないと思います。
ですが、
そのような問題が潜んでいないかも含めて
全体を最適化して学資金を貯める計画を
立てていけば、18年という長期間の間に
問題が起こってもあわてずに対処できるようになります。
18年という期間を活用しましょう
18年という長い年月を使えるというのも
非常におおぉ~きなメリットです!
このメリットを使わないなんてなんともったいない!
18年間という長期間の間には
必ず経済も成長します。
今から18年前を思い返してください。
18年前にはなかったサービスがやモノが
現在はあふれかえっています。
資本主義社会の世界である限り、
よりよいサービスやモノは作られ続けます。
お金の発行権に制限のない世の中なので
お金の量が増えて
サービスやモノの値段も上がり続けます。
(このあたりの話はまた別ページにて)
物価上昇により学費も上がる・・・?
当然、物価上昇により学費も上がります。
交通費も上がります
公共料金も上がります
食費も上がります
医療費も上がります
そうです物価は常に上昇していくわけです。
このような事実から考えると
学資保険で18年後に満期になったお金で
学費に対応できると思いますか?
経済の成長に乗せて資産運用させないと
とうてい足りない話なのです。
早く気が付いて!!!
あなたはこの問題にできる限り早く気が付いてください。
お子さんが小学校低学年のうちに
特に学資保険をかけようと検討し行動している
親御さんであれば子供のことを大切に
考えておられるはずですから、
子どもが望む進路に対してできる限り
のことはしてあげたいとお考えではないでしょうか。
そうじゃなければ学資保険入ろうって考えませんよね?
わかったけどわからない・・・
「わかりました!わかりました!
資産運用しないと将来の学費は足りなくなる
かもしれないってことですよね?
でもそもそも資産運用なんて
これまでしてきたことなかったし
学資金として貯めるので減っていては
意味がないし
どうやればよいのかわからないわ!」
という方は
ぜひ一度ご相談にお越しください。
ここまで読んでくださったあなたならおわかりのように
学資保険の商品を比較してこの商品がよいですよ。
はい、どうぞ。
という話ではありません。
家系全体を確認して全体最適させた上での
貯金方法、運用方法を一緒に考えていきます。
初回無料でご相談をうけたまわりますし、
ご相談のみであとは自分で考えてくださっても
結構ですのでお気軽にご連絡をお待ちしております。
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卜田正寛